カフェ巡りデートを楽しんだ大学時代

私がまだ大学生だった頃、当時お付き合いしていた人とのデートはカフェでまったりが必ず入っていました。そして実は当時の私はコーヒーが苦手で紅茶派の私とコーヒー派の彼氏、という感じでした。彼氏にはコーヒーの味が分からないのは、人生を損している、とよく言われていたのを覚えています。当時の私はまだ若く、彼氏の趣味に合わせたい頑張りの一心で同じようにコーヒーを好きになろうと頑張り、一緒にコーヒーを飲んだりして、結構多くのコーヒーを飲んだ結果、酸味の強いキリマンジャロであれば美味しい感じることが分かり、一緒にコーヒーを彼氏と楽しめるようになりました。
ところで私がまだ紅茶派だった頃から私たちに共通していたのが、紅茶にしてもコーヒーにしても砂糖を入れない、だったのです。これは私がコーヒーを楽しめるようになっても変わりませんでした。そのためカフェでは美味しいコーヒーというワードの他に、美味しいケーキも必要でした。甘いケーキを一口食べて、甘くないコーヒーを楽しむ、これがカフェでの楽しみ方でした。しかしコーヒーは美味しくてもケーキがいまいちだったり、両方が良くてもお値段がバイト生活の大学生にはちょっと厳しかったり、となかなか2人で納得できるようなカフェには会うことが出来ない日々が続いていました。
そんなある日、チェーン店ですが、ベローチェに入ることにしました。チェーン店は正直、あまり良いイメージがなかったのは事実です。質より量、というイメージがあり、実はそれまで全国展開しているようなカフェには入ったことがありませんでした。しかしその日はとても寒く、近くにカフェがそこしかなかった、ということもあって入ったのを覚えています。
入って最初の印象は広い、でした。そこはオフィス街であったためか、利用している人の多くはスーツを着たり年輩の方が多く、広い店内で人も多くいましたが、割と静かな雰囲気でした。広いカフェだとガヤガヤしているような印象があったので、ちょっと安心してコーヒーとケーキを注文して席に座ることに。
そして一口ケーキを食べて、コーヒーを飲んで一言。良いね。正直、チェーン店をなめていました。単純に美味しかったです。しかも値段も貧乏大学生でも利用しやすい価格帯でしたし、メニューもたくさんあったので、利用する日によって気分を変えて注文できるのは良かったです。
もう何年も前ですが、初めて入ったことの日を鮮明に覚えている程、ポジティブな印象ですし、あの寒かった日に入ることが出来て良かったと思っています。そしてチェーン店に偏見を持っていたことに反省もしています。当時、お付き合いしていた人とは別れ、別の人と結婚をしましたが、その店舗だけは私の思い出として一人で利用しています。

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