倉敷美観地区にある隠れ家カフェ

岡山県倉敷市の美観地区内にある隠れ家カフェに行きました。道沿いには洒落た居酒屋さんがあるのですが、その奥に細い小道が続いています。小道を抜けると小さな中庭があります。まるでジブリの世界のような中庭のさらに奥にはテラス席完備のアンティーク調のカフェ&バーがあります。席はカウンター席を合わせて25席ほどです。カフェ時間に訪れましたが、隠れた名スポットとして人気が高いようで、若いお客さんが多かったです。私は友人と二人でカウンター席に座りました。ドリンクで迷っていたときに声をかけてくれたのは店長さんで、桃のフレッシュジュースがオススメだと、作ってくださいました。濃厚な岡山のももジュースがとても美味しかったです。メニューには書かれていないものでした。そこのカフェには常連さんが多く、カウンターはすぐに埋まりました。一人の常連さんが帰ると、時間を開けずに他の常連さんが来るのです。とても不思議な感覚でした。また、常連さんは一癖ニ癖あるような方が多く、中には店内にあるオーナーが集めたレコードを見に来ている人もいました。その方は、本棚に並べられた数百枚のレコード版を取り出し、オーナーに渡して、音楽を流してもらっていました。「ここで美味しいコーヒーを頂きながら、レコードを聞いて昔を思い出すのが好きだ」とおっしゃっていました。
私が個人的に気に入ったのはお店のメニューにある映画の中で食べられているスイーツを再現しているとこです。私が訪れたときは映画名は控えさせていただきましたが、「カイザーシュマーレン」というパンケーキをラムレーズンで味付けをしているものが出ていました。これは定期的にオーナーが考案されているそうです。「カイザーシュマーレン」はダージリンのホットティーと一緒に頂きました。なんとも言えない美味しさでした。ラムレーズン好きにはたまらないスイーツです。店内のお客さんは「カイザーシュマーレン」を注文して、みんなでシェアしながら食べてました。パンケーキは食べやすいように一口サイズにカットされていたので、食べやすいのです。私はそこで自分たちでメニューを決めずに、周りが頼んでいるお料理とスイーツ、そしてオーナーが選ぶオススメのドリンクを頂きました。カフェに行くと自身の好きなものを頼むことがスタンスだと思っていましたが、このカフェに行ったときに始めての感覚で素敵なひとときを楽しむことができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です